チャーリー・パーカー「後ノリ革命」の秘密をあざやかに解明!
「ノリ」の感覚を数値化・分析した画期的なジャズ研究!
「どうしたら本当にカッコよいジャズを演奏できるのか」に悩んでいた著者は、
スウィングからビバップ、クール、ハードバップに至る
ジャズの巨匠たちの演奏をコンピューターに取り込んで、リズムのズレと一致の法則を発見。
ミュージシャンや時代による8分音符のタイミングのちがいを数値化・視覚化することによって、
モダン・ジャズを創ったC・パーカー「後ノリ革命」の秘密をあざやかに解明!
さらにその8分音符タイミングの変遷をたどっていくと、
ホーキンス、ヤングからパーカーへ、パーカーからマイルスへと
橋渡しされてきたジャズ発展の歴史が一目瞭然!
ジャズを愛するミュージシャンとリスナー、必読の研究本です!
「どのタイミングで音を出せば、スピード感とグルーヴ感をもって体の奥底からスウィングするのか?
ジャズ演奏者の前に立ちはだかるこの難関を突き崩す画期的ジャズ本」
──平子勝昭(博多のジャズ喫茶「バックステージ」店主)
「ジャズを始めた誰もがぶつかる8分音符の演奏法という壁。
この問題にユニークな視点で取り組み、視覚的に系統立てて分かりやすく説明した類のない試みです」
──田部俊彦(小倉のライヴハウス「ビッグバンド」マスター/サックス奏者)
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